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久遠寺のこと

日蓮宗総本山身延山久遠寺

久遠寺は、鎌倉時代に日蓮聖人が身延山に入山し西谷に庵室を構えたのがはじまりで、全国から多くの参詣者が訪れます。
境内には大本堂、祖師堂など多くのお堂が立ち並び、宝物館には久遠寺の貴重な宝物が展示されています。

また、年間を通して日蓮聖人の遺徳を偲ぶ法会など多彩な行事が催されるほか、春の桜、秋の紅葉などの四季折々の景観も見事です。

自分を磨こう!お寺で修行体験

朝のお勤め

久遠寺境内の大本堂で、朝のお勤めが体験できます(4~9月は午前5時半から、10月~3月は午前6時から)。
堂内に大太鼓の音が鳴り響くと、朝勤の始まり。大太鼓のリズムに合わせ、50人ほどのお坊さんたちと共にお題目を唱えます。読経が響き渡る堂内は、迫力満点!
朝勤が終わった後には、お坊さんから花型の色紙「お経葩(おきょうは)」がもらえます。この色紙は全部で5色。どの色をいただけるのかはわかりません。続いて、祖師堂でのお勤めにうつります。日蓮上人像が御開帳されるのもこの時です。

日蓮宗総本山 身延山久遠寺公式HP >> http://www.kuonji.jp/

お問い合わせ 0556-62-1011
窓口受付時間 4~9月=午前5時半~午後5時、
10月~3月=午前6時~午後5時
写経

没頭することで、「無心になる」「達成感がある」など、精神的によい効果が生まれるという写経。
身延山久遠寺の宝物殿では、簡単な写経体験ができます(拝観料が必要)。一つの写経が5分程でできるようになっており、様々な種類の写経が用意してあります。
お手本を元に透かし紙を置いて、上からなぞっていきます。子どもから大人まで、誰でも楽しめます。

拝観料 一般300円、大学生・高校生200円、中小学生100円
拝観時間 9:00~4:00まで(入館は3:30まで)
休館日 木曜日(木曜日が祝日の場合はその翌日)
4・8月は休館日なし

コピーも印刷もない時代、本(経典)を増やすには、「書き写す」ことしか方法がありませんでした。
奈良時代、東大寺が建立され、全国に国分寺、国分尼寺が造られ始めた頃でもあり、写経所で経典を量産する必要があったのです。つまり、写経は当時、公務員の仕事でありました。
しかし、写経は作業ではなく、書き写すことで祖先供養や現世での功徳があるとされ、御利益を求めて、有権者や貴族により経典が写されていったのです。
平安時代以降、写経は相当な発達を果たし、時代と共に庶民にも広がり、書き写したお経を参拝したお寺に奉納する習慣も生まれてきました。
現代、写経は大きなブームを呼び、僧の修行であったことが、誰もが行える仏教行事となりました。薬師寺で行われた「金堂再建プロジェクト」(1976年)においては、100万巻の写経と資金が集まり、再建費用になったということです。
文字を書かなくなったといわれる現代、写経がブームを呼んでいるのもわかる気がしますよね。

自分を磨こう!お寺で修行体験

久遠寺の裏にある身延山ロープウエーは、山麓・久遠寺駅と山頂・奥之院駅とを結びます。
標高1,153mの身延山山頂には、日蓮大聖人が故郷・房州小湊(現在の千葉県鴨川市)の両親、師匠を追慕した奥之院思親閣があり、多くの人が参拝に訪れます。
また、三つの展望台があり、東に富士山・天子山塊、南に駿河湾・伊豆半島、西に七面山・安倍山系、北に早川渓谷・南アルプス連峰・八ヶ岳連峰・甲府盆地、そして、その向こうに秩父連山と、雄大な大パノラマが広がります。

営業時間
期間 3月16日〜11月15日 11月16日〜3月15日
上り始発 8:40 9:00
上り終発 16:00 15:40
下り終発 16:40 16:20
備考 ・片道所要時間は7分。定時運行は20分間隔
・お客様の状況に応じて、7〜10分間隔で臨時運行
お問い合わせ 身延山ロープウエー 公式HP
http://www.minobusanropeway.co.jp/index.html
・お客様の状況に応じて、7〜10分間隔で臨時運行